鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
この利活用につきましては、この情報通信網の整備によりまして、リモートワークやオンライン授業などにおきまして映像や音声の送受信を快適に利用できるものと考えております。また、スマート農業や高齢者の見守りなど新たなデジタルサービスの展開や、ローカル5Gなど次世代通信サービスのインフラにも活用できるものと期待しているところでございます。
この利活用につきましては、この情報通信網の整備によりまして、リモートワークやオンライン授業などにおきまして映像や音声の送受信を快適に利用できるものと考えております。また、スマート農業や高齢者の見守りなど新たなデジタルサービスの展開や、ローカル5Gなど次世代通信サービスのインフラにも活用できるものと期待しているところでございます。
◯尾室高志教育長 オンライン学習のことをおっしゃっていただきましたが、不登校や新型コロナウイルス感染症等による自宅待機、または臨時休業等の緊急時にも子供たちの学びを保障していく必要があるため、このオンライン授業等は大変必要なものだというふうに考えております。
質問趣旨の2番目ですが、ICT機器を使った授業、オンライン授業で学校、教員の在り方はどのように変わり、どのような影響が出ているか。具体的な質問として、明治の学制発布以来の紙媒体の教科書、対面授業形態が、今、短期間に急激に変えられようとしているが、1、その新しい教育方法、情報機器の操作などに学校、教員はスムーズに対応できているのか。教員の退職の一因になってはいないか。
このことにより、学校現場でのオンライン授業をはじめとするデジタル化が急速に進められております。子供たちの将来は情報通信技術、ICTを当たり前に活用する社会であり、義務教育の過程でICTを活用した教育、GIGAスクールを進めることは大変に重要であります。しかしその一方で、学校現場ではICTを十分に活用できる人と苦手な方がいらっしゃいます。
をつくるべきではないかと考え るが、このことに対する教育長の所見について) ……………………………………………………… 97 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 97 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 97 前田伸一議員(~追及~タブレットのみではなく周辺機器を充実させることでオンライン 授業
その成果もあり、1月以降の臨時休業等の間、各学校ではタブレットを活用したオンライン授業が行われました。 具体例を少し申し上げますと、岸本中学校では、全学級で終日オンライン授業が実施されました。八郷小学校においては、学年に応じて各学級1日1時間程度のオンライン授業とタブレットドリルという一人で学習を進められるオンラインのドリル学習を1時間程度実施しました。
また、感染拡大の中で、小・中学校や保育所では、オンライン授業や保護者との連絡網など、デジタル化によって影響を抑えることができた分野がある反面、役場業務についてはテレワーク体制が不足するなど弱点も見つかりました。このような状況を踏まえ、ソフト、ハードの両面からデジタル化を進めていく必要性を強く認識しているところです。
臨時休業となった学校におきましては、児童・生徒がタブレット端末を家庭に持ち帰り、eラーニング教材の使用や教育系動画の視聴、また学校との双方向のやり取りによるオンライン授業などに、家庭での学習に活用しております。 以上です。
このコロナとの共存社会においても、教育の在り方も明らかに変化しつつ、授業も対面授業からオンライン授業へと変化いたしております。この社会の大きな変化に伴い、教育の在り方にも注目が集まる中、興味深い調査結果が新聞科学研究所より公表なされております。
について) ……………………………………………………………………… 105 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 105 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 105 勝田鮮二議員(~追及~家庭でのネットワーク環境整備も含めた対応を今後どのようにし ていくのか、タブレット端末を使った家庭でのオンライン授業
本事業は中学校教科書に準拠したオンライン授業で、生徒が外国人講師と直接やり取りしながら、個に応じた学習を行うことを通じて英語によるコミュニケーションへの意欲と英語力の向上を図るものと理解しています。フィリピンを中心とした、資格を有する外国人講師が個別に対応し、マンツーマンで授業をすることで、個に応じた学習を導入されているようです。
新型コロナウイルス感染症による臨時休業時には、家庭にタブレット端末を持ち帰り、eラーニング教材の使用や教育動画の視聴、学校との双方向のやり取りによるオンライン授業等に活用しております。 また、長期入院している児童・生徒や不登校生徒等がタブレット端末を用いて病院や家庭から学校の授業の配信を受けたり、放課後にオンラインで教員と学習支援などのやり取りをしている事例もございます。
この事業につきましては、中学校の教科書に準拠したオンライン授業で、生徒が外国人講師と直接やり取りをしながら個に応じた学習を行うことを通して、英語によるコミュニケーションの意欲と英語力の向上を図るものでございます。個々の講師とのやり取りを通じてその国の文化的な部分に触れ、日本の文化との違いやよさを改めて気づいてもらうことも期待しているところでございます。
トットリー氏からのがんばる出身学生応援便は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、アルバイト収入の減少等による経済的不安や、慣れないオンライン授業等による学業に対する不安など、多くの不安を抱えて県外で生活されておられます本市出身の学生を応援するために昨年度始めた事業であります。
これらをモデルケースに、今後、学校の臨時休業等が発生した場合でも、子供たちの学びを止めないため、本年度中に全ての市立学校でオンライン授業が実施できるよう取組を進めてまいります。 また、本市では、これまで学校施設の耐震対策や全普通教室へのエアコン設置など、教育環境の整備を着実に進めてきました。
◯尾室高志教育長 現在、家庭への1人1台端末の持ち帰り実証実験を進めておりまして、eラーニング教材の活用や、児童・生徒と教師が双方向にやり取りするオンライン授業等を試行しているところです。また、家庭におけますWi-Fi環境の整備を進めるために、整備に係る経費の助成やモバイルルーターの貸出しを行っております。
本年度に入ってからいろんな実証実験をしておりまして、先ほどから申しておりますeラーニング教材の活用といったものもありますけれども、今は児童・生徒と教師が双方向にやり取りするオンラインの朝の会、またオンライン授業等を試しているところでございます。
そこで、オンライン授業等に活用するためにタブレット端末の持ち帰り実証実験を行っております。児童・生徒が家庭へ持ち帰ったタブレット端末を使って連絡や学習ができるのかを検証し、学校側が臨時休業等になった場合の緊急時にも備えた学習支援体制を早急に構築してまいりたいというふうに考えております。
2つ目は、どの学校、どのクラスでもタブレットなどを全教科、全領域で使えるか、こなせること、そして対面指導とオンライン授業のハイブリッド化がきちんと進むこと、そして校務の効率化であるとか教職員の働き方改革につなげることが大切だと思っていますが、この辺のところについて計画なり考えをお聞きします。
これにより、全市域が光化され、完成後は本市のどこからでも超高速インターネットの利用が可能となり、コロナ禍で利用が広がったリモートワークやオンライン授業等において、映像や音声が途切れることなく快適に利用できるものと考えております。